Scratch3.0のペイントエディターでは塗りつぶしや線の色を色・鮮やかさ・明るさの3つの要素を指定して選ぶ。これはHSB(色相:Hue,彩度:Saturation,明度:Brightness)またはHSV(明度:Value)モデルと言われる色の数値化システムにもとづいている。
ペイントエディター |
赤(色:0または100)から始まり 橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤に戻る。色相環といって環で表わされることが多い。
色相環 |
100:鮮やか
0:白(明るさ:100)か灰色か黒(明るさ:0)
明るさ(Brightness) 0~100
0:暗い ~ 100:明るい
さまざまな色が選択できるが、茶色、濃い緑、淡いピンクなど「色のバー」のところに現れない色は選びにくいし、なかなか思った色にならない場合もある。
0:白(明るさ:100)か灰色か黒(明るさ:0)
明るさ(Brightness) 0~100
0:暗い ~ 100:明るい
さまざまな色が選択できるが、茶色、濃い緑、淡いピンクなど「色のバー」のところに現れない色は選びにくいし、なかなか思った色にならない場合もある。
色を指定して、鮮やかさ・明るさを変化させるプログラムを作ってみた。
ざっくりスプライトの色の効果を変えるバージョン